【お絵描きアイデア】服を描くためのヒント

絵を描くのが好きな皆さんこんにちは✋🐱
皆さんは「人を描きたいけど服が思いつかない!」ということはありませんか?
自分はめちゃくちゃあります!そんな時のためのアイデアのヒントになるものをまとめてみました。

シルエットを決める

何も思いつかないよ〜って時は一旦シルエットから決めてみるのが個人的には一番アイデアを出しやすい気がします。彫刻みたいに大きい塊から始めて削って細かくしていくイメージです。
靴・ヘッドアクセサリーは省いてざっくり描いてみましたが、概ねこれで分類できるかと思います。
裾の広がりや丈の長さ、スカートかパンツかはご自由に調整して新しいシルエットを作ってみてください。

シルエットを決めればなんとなく描きたい形が定まってくるのでこんな感じで描けます。

ささっとたくさん描ける!

系統を決める

派手・地味、可愛い・かっこいいなどを決めるだけで色選びやシルエットの選択肢を絞ることができます。例えば派手でかっこいい服にしたいな〜と思った時は直線的且つビビットカラーを使用したデザインにしてみる、などです。

服の参考を検索する際にはモード系、ストリート系….といったファッション系統の言葉だけでなくデザインのニュアンスの言葉も役に立ちます。

デザインのイメージやニュアンスを伝える言葉
デザインのイメージやニュアンスを伝える言葉

襟(ネックライン)を変える意識を持つ

ついTシャツやワイシャツを描いちゃうよ〜って人はネックラインを変える意識を持ってみましょう。丸首シャツをVネックにするだけでかなり印象が変わります。
参考になりそうなリンクを貼っておきます。

ANIELivly NEWS|社交ダンスドレスのドレスネットアニエル
社交ダンスドレスのドレスネットアニエルでは競技ダンス、モダンドレスなどを販売しております。こちらは公式ブログになります。
衿の展開方法とネックラインの種類
<フラットカラー>えりこしが低く身頃に沿うようなデザインの衿をフラットカラーと言います。<フラットカラーのパターン>身頃の衿ぐりラインを決めてから、衿ぐりを基点にして肩先で前身頃と後ろ身頃を重ねます。重ね分が多いほど衿外回りが短くなりえりこ
https://koromobito.com/?p=11651
色々な種類のシャツ/ブラウス/ チュニック(大人服)におすすめの生地
普段着として、よそいきの服として、大人のワードロープにかかせないシャツ・ブラウス ・チュニック。 春夏は一枚、秋冬は重ね着で、通年大活躍ですよね。 そんなシャツ・ブラウス・チュニックを作るなら、どんな生地を使ったら良いでしょうか。 今回は、シャツ・ブラウス・チュニックそれぞれの種類と、それに合う生地を紹介します。 ぜひ...

モチーフからデザインを考えてみる

少し変わった服を描きたい人は、モチーフを決めて描いてみるのはどうでしょうか。

例えばショートケーキをモチーフにします。色は白・赤・アクセントカラーに黄色や緑があっても良いかもしれません。

「何かをモチーフにしてデザインなんて難しいよ!」という気分の時は思いついたものを柄にした服でも楽しいです。好きなものは全部柄にしましょう。

こんな感じ

終わりに

皆さん、これで服が描けましたね!!!次は靴にもこだわってみましょう。それではまた〜👋

トップへ戻る