こんにちは。
今回は親会社であるテクノブレイブ の営業からストリクスにジョインし、営業チームをまとめているU野のインタビューをお届けします。
会社のことや仕事のこと、さらに夢についても聞いてみました。
ストリクスにジョインした理由
ーまずは、ストリクスにジョインした理由を教えてください。
U野:
会社単位で言うと、メンバー1人1人の熱量が高いということですね。言われたことだけをするのではなく、1人1人が生み出そうとする力が強いメンバーが揃っているところ。
個人単位では、「自分を出せる環境」があるところ。
これはちょっとお恥ずかしい話なのですが、実は事務的作業が圧倒的に苦手なところがありまして・・・。
何度も怒られ、何度も直そう直そうと努力してみた時期もあったのですが、本当に苦手なんです。しかしこの会社は、そんな自分でも受け入れてくれたところ(笑)。
そして得意な部分を伸ばしてくれた、それは理由として一番大きな部分かも知れません。
営業の仕事は「ピエロ」
ーU野さんは営業として10年以上のキャリアがあるとのことですが、ズバリ「営業の仕事」とは何でしょうか?
U野:一言で言うなら「ピエロ🤡」です。
人によって思い描く「ピエロ」って違うと思うんです。それは逆に言うと「ピエロっていうのはコレ」といった形がないのだと思っていて、それならば、私はお客様を喜ばせたり楽しませる事が出来るピエロになりたいと思っています。
ー「ピエロ」という表現はU野さんらしいですね(笑)。
仕事とは
ーU野さんにとっての「仕事」って何ですか??
U野:一言でいうならば、「仕事が遊び!遊びが仕事!」ですかね。
私にとって「仕事」は自身を出していける場なんです。
先ほどの話にも通じることなのですが、私は自身のことをピエロだと思っていて、詳しくいうと自分の中にピエロ的な要素が多分にあると思ってます。
そのピエロ的な要素を、どうやってアレンジしながら表現していくかですね。
もう一つ言うなら、「自己実現のフィールド」です。
ーありがとうございます。「ピエロ的な要素」が大切なんですね。
「IT」とか「IT業界」について
ーちょっとフワッとした質問になってしまいますが、U野さんが「IT」とか「IT業界」に対して感じることなどあれば聞かせてください。
U野:現代の社会にとって「IT」って、もはや欠かせない存在だと思っています。
そして我々は形のないモノをつくって提供している。
当然、お客様のニーズが一番大切。
そのニーズに対して、ストリクスという会社がどんな「ワクワク感」をプラスしていけるか。
そこが大事だし、面白くしていけるところだと思ってます。
この業界を選んだ理由
ーU野さんはなぜこの業界を選んだのですか?
U野:子どもの頃、「ハイテク」に憧れてたんです。
小学5年生の時に観た映画「スターウォーズ」初期3部作の影響が大きかったのかもしれません。
でも、そこからすぐに「IT業界」へは進まずに「英語」の方に行きました。
ほぼ遊びに近かったのかも知れません。
そして2001年の7月にストリクスの親会社であるテクノブレイブ 社長川田さんと出逢い、現在に至る感じです。
川田さんの「人としての魅力」に惹かれた。という言葉が正しいと思います。
好きなこと、得意なことを積極的にやらせてくれる。個性を生かしてくれるそんな会社でした。
ーそうなんですね。人との出会いって大事ですよね。
今やりたいこと
ー最後に今やりたいことって何ですか?
今やりたいことは2つあります。
1つ目は、自身が企画したサービスを事業化したいということ。
2つ目は、お客様が抱えている課題やニーズにキチンと答えていけること。
最近事例が少しずつ増えてきている「オープンイノベーション」などの取り組みは、すごく「ワクワク」しますね!
時折おチャラけてみせるU野ですが、普段あまり見せない一面が垣間見れました。
これからも営業チームリーダーとしてよろしくお願いいたします。