”触る”科学博物館 Think Square「収蔵コレクション展」と「E-THOLOGY」

「atSTRIX」をご覧頂いている皆様 こんにちは。取締役カトウです。

昨年秋以降、”エデュテイメント事業” を進めてる私たちは、様々な展示会に参加させて頂いておりました。


という事で、今回も(?)展示会レポートをお送りしていきます!

“触る博物館” Think Square 収蔵コレクション展

北区赤羽で開催された「”触る博物館” Think Square 収蔵コレクション展」にて「E-THOLOGY」を展示させて頂きました!!

”触る博物館” Think Square 収蔵コレクション展とは?

展示テーマは、「生き物の進化」。さまざまな生き物の形や質感、重さを比較しながら、長きにわたるその歩みの一端を体感できる展示会です。

https://www.think-squares.com/theme-ex

ストリクスでは子供の「探求心」と「創造性」を養える新たな「エデュテイメント事業」を推進しています。

ちなみにSTRIXが考える「エデュテイメント」とは?

今や子供がスマートフォンを手にデジタルコンテンツで遊ぶ時代は当たり前になっています。

そんな時代だからこそデジタルでない「モノ」に触れる事の大切さや、
その過程で得られる親や友達との「会話」が不可欠であると私たちは感じています。

私たちが考えるエデュテイメント(教育×エンターテイメント)は、図鑑やお絵描きなど、
今まで当たり前にあった遊びにデジタルコンテンツの優位性を活かした「新しい要素」を加える事で、親と一緒に遊びながら、子供の好奇心をより高められるようにするものです。

新たな気付きをもって「好奇心」を次のステージに進め、将来のなりたいモノや勉強したいコトなどを見つけられる。

そんなエデュテイメントを提供していきます。

さて、今回はThink Square様のご厚意で当事業の主力商品である「E-THOLOGY」とのコラボレーションが実現!

ストリクスはその一角を使わせて頂きプロダクト展示を2日間にわたって行いました。

触って楽しめるThink Square様の所蔵する標本とあわせて、ご来場いただいたご家族や子供達に楽しんで頂きました。

「触る博物館 Think Square 収蔵コレクション展」はとても珍しい展示をしており、
飾られてる標本や化石などを触る事ができるのです。


感触や匂い、色といった所まで感じる事ができ、細かい所まで観察できるのが最大の特徴です。
マンボウの赤ちゃんや、トビウオのはく製など、珍しいモノもたくさん。こちらももちろん手に取れます!
※トビウオはそのまんま「あご出汁」の香りがしました。


ペンギンの標本と一緒に展示

その中で我々は「ペンギン」とコラボレーションさせて頂きました!


鳥の骨格や標本がかざってあるエリアになっていて、鳥類の事が勉強できる「鳥(バード)セクション)」です。
ペンギンの標本の横に「E-THOLOGY」を置かしてもらい、ARではペンギンが泳ぐ様をお楽しみ頂きました。


標本で想像力をふくらませ、実際に動くペンギンを横で見る事ができる。
僕らにとっては願ってもない展示方法でした!

今回の展示の目的もメインは「フィールドテスト」でしたが、さすがに目の肥えたお客様が多く、とても有意義な意見やリクエストをもらえました。

そのような知識を多くもった方から見て、「E-THOLOGY」に対してどんな反応をするか?等もチェックさせて頂きました。

今回もお子様連れのご家族も多く来場され、満面の笑みでE-THOLOGYを遊んで頂けた事がとても良い収穫でした。

ストリクスではこれからもエデュテイメント事業を盛り上げるべく、イベントに参加してプロダクト連動を進めていきたいと思いますので、是非みなさんも機会があればお試し頂ければと思います!

またストリクスのエデュテイメント事業の近況は、以下のFacebookページやWebからも閲覧可能です。
関連ニュースやイベントレポート等の情報を発信しておりますので、こちらもよろしくお願いします!

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ストリクス株式会社 エデュテイメント事業
新たな技術をもって私たちは「学び」に楽しさと、創造的な発見を与える事業を推進しております。E-THOLOGYやLOGIToyといったオフラインとオンラインを融合させたプロダクトを通して、子供の「探求心」と「創造性」を養える新たなエデュテイメントをご提案いたします。

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