こんにちは。
今回からストリクスの日常的な仕事風景をシリーズ(不定期連載)でお届けしていきます。
毎週木曜日に行っているマネージャー会議(通称:マネ会)。
ストリクスでは、国内外の様々なパートナーさんやクライアントとお仕事していることもあり、テレカン/Web会議を利用した会議は、日常的な仕事風景の1つになっています。
(上の写真中央の黒くて四角い箱がマイク&スピーカーです)
みなさん「テレカン」ってご存知でしたか???
テレカンとは、teleconferenceの略で、テレビや長距離電話などを用いて遠隔地と行う会議のことです。 … 外資系企業や海外に拠点を持つ企業で、日本と外国との会議でよく用いられる手段です。 転職活動においては、外資系企業のヘッドクォーターにいる外国人面接官とのジョブインタビューなどで、テレカンが使われます。
https://www.elite-network.co.jp/dictionary/telecon.html
最近ではSkype(スカイプ)やFacebookメッセンジャー、Instagramなど、離れた人と簡単にコミュニケーションできるWeb会議ツールが増えて、日常的にも簡単に使えるインフラが整ってきたのではないでしょうか。
Web会議ツールを使うことで、例えば在宅勤務やリモートワークなど、さまざまな働き方をサポートできますし、会社や打ち合わせ場所までの移動に使っていた時間、会議の準備に使っていた時間を効率化することも可能だと思っています。
普段は音声だけのボイス会議が多いですが、ビデオ会議にして顔を見ながら打ち合わせすることもありますし、ホワイトボードを使って説明したりと様々な使い方ができるのも最近のWeb会議ツールの良いところ。
一方、同じ場所に集まって実際に顔を付き合わせて議論する会議も大事だと思っています。
実際にストリクスでもプロジェクトのキックオフ時や、重大な決定に臨むときのような重要なタイミングでは、対面の打ち合わせを行っています。
世の中的には「より効率的な働き方」が求められていることもあるので、
ストリクスとしてはこれからも「柔軟に」「うまく使い分けながら」仕事をしていこうと思います。
参考までにストリクスで良く使っているグループチャットサービスをご紹介。
Skype(スカイプ)
Googleハングアウト(https://hangouts.google.com/?hl=ja)
など、無料で利用できるメジャーなツールを使うことが多いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!