3月からTOC五反田メッセで開催されている、史上最強のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」自身のプロデュースによる大規模な企画展、「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」へ、弊社若手デザイナーのきょうP、ERI、AKIがデザインの勉強も兼ねて行ってきました。
20代前半のきょうP、ERI、AKIに「ローリング・ストーンズ」を知っているかを尋ねてみると、
「実は知らない」
「よく分からない」
という返答が・・・((((;゚Д゚)))))))
彼らにとっての「ローリング・ストーンズ」の印象は、
「昔のロックスター」
「派手」
「少しお下品」
とのこと・・・((((;゚Д゚)))))))
今回のように「ローリング・ストーンズ」で「デザインが学べる機会になる」ということ自体が意外だったようで、
「映画の世界やゲームの世界で聞いたことのある歌を歌っているポピュラーなアーティスト」というイメージだそう。
でも「実はそのポピュラー性が、ストーンズがロック界で普遍的な存在であり続ける理由の一つなのでは?」と話していたのは、デザイナーチームリーダーの きょうP。
そういった視点、良いですね!
そんな感性の違う若手3人がどういった刺激を受けるのか、気になります。
今回の展示会の概要についてはこちらをご参照ください。
みなさんもご存知(かもしれない)ストーンズ。
今回の「EXHIBITIONISM-ザ・ローリング・ストーンズ展」はストーンズの約60年近い歴史のアーカイブ的な展示会。
若手デザイナー3名にとって「よく分からないが、なんだか有名な海外アーティスト」という印象だったストーンズ。
この展示会で彼らが何を感じ、どういったことに影響を受けて吸収していくのか・・・。
続きは後日公開しますので、少々お待ちください。