「atSTRIX」をご覧頂いている皆様 こんにちは。取締役カトウです。
自分の記事入稿を怠ること2回。。。
早くもイササカ先生状態(若い人達に伝わりますかね??)で、〆切に追われる身になってしまいました。。。
今回は少し真面目なテーマで語ろうと思います。
我々ストリクスはお客様から「ARなどのXR系技術に強い会社」とご紹介頂く事があります。
XRとは
XR(Cross Reality、Extended reality(英語版)、XR (variable)(英語版)、X Reality (XR)(英語版))- AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)[1]、VR(仮想現実)等の技術の総称。
https://ja.wikipedia.org/wiki/XR
私たちの代表的なサービスやプロダクトが印象的なのもありますが、「XR」という比較的目新しい技術での説明の方がわかりやすいという事もあるのでしょう。
とてもありがたいお話です。
もちろん弊社には「XR系」のノウハウは溜まってきており、その表現や技術制限なんかは詳しいのですが、 僕らは「XR」自体はあくまでも手段の一つとして考えています。
達成したい目的や成功させたい事業に向けて要素として「XR」を使っているだけという考えです。
では達成したい目的とはなんでしょうか??
STRIXでいうと
「わくわく」をとどける
という事になります。
私たちのサービスやプロダクトで、 世界中の大人や子供たちが
「自身や他者の暮らしをワクワクしたものに変えられる」
ようにすることです。
将来なりたいモノが見つかったり、
もっと学びたいコト、知りたいコトが見つかる。
そんなきっかけを与えられるようなサービスやプロダクトを実現する事です。
ストリクスが手掛けている「エデュテイメント事業」もそんな想いの中で推進しています。
市場の動きや技術トレンドはもちろん考慮しないといけませんが、「目的」を達成する為であればIoTやAI、既出の技術でも良いのです。
下記はTEDですが、ホロレンズを通してホログラム時代の未来について語ったものです。
当然、「技術」の話も出てきます。
ただ僕はこのプレゼンを「わくわく」した感情で観つつ、未来に対して夢を持つことができました。
私たちも同じように未来に夢を与えられるような企業になり、いつかTEDで紹介されるようにならないと!と思ったという話でした。
Alex Kipman: ホログラム時代の未来にあるもの