[スタッフコラム] 1度は試して欲しい!笑顔こぼれる食べ歩きグルメ【和菓子編】

「atSTRIX」をご覧頂いている皆さん、こんにちは。取締役カトウです。

本当に美味しいものを食べると人は「笑顔」になります。
健全な心と健康的な身体を保つもの。それが「食」です。

お待たせしました(誰がだろう?)
前回の餃子が好評でしたのでグルメシリーズ第2弾です。
今回「笑顔がこぼれた食べ歩きグルメ」という事で今日のテーマは『和菓子』です。

東京3大たい焼き 柳屋

創業大正5年の東京3大たい焼き!人形町「柳屋(やなぎや )」さんです。
有名店ですね!
東京3大たい焼きは 麻布十番の「難波屋総本家」、四谷の「わかば」とここ「柳屋(やなぎや)」さんがあるのですが、ぼくはココが一番大好きです。
皮は薄目でぱりっとして香ばしく頭からしっぽまで餡子がはいっています。
僕はこの 餡子の程よい甘さ加減が大好きで絶妙に生地とマッチします。
生地も他にくらべ白く美しく、焼きたてを是非食べてみて欲しいです。

元祖くず餅 船橋屋(本店)

こちらもおなじみかもしれません。が!是非『本店』でお食べください。
船橋屋は江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃創業との事ですが、
藤の花が色どりをかざる本店( 鬼はぜったいに近づけませんね )で食べる元祖くず餅は絶品です。
花より団子と言いますがより美味しく食べる為には「花」も大事です。

どーも味の好みなのか、こちらも甘すぎず絶妙なバランスです。
創業より変わらず、原材料にこだわりをもっていらっしゃるという事で
出来立てを自然のまま無添加製法で食べることができます。
コロナ状況化ではカップにいれて食べ歩く事ができましたので散歩しながらも良いですね。

仙太郎のぼた餅

おはぎ 粒あん|仙太郎

最後はこちら「仙太郎」のぼた餅です。
青じそ入りのもち米生地を、粒あんで包み素材と製造方法にこだわった名品です。
粒あんときなこの2種類があります。
きなこはこしあんを、青じそ入りのもち米生地で包み、黒豆きなこをまぶしてあります。
よく渋谷のオフィスにお土産で購入してくれるメンバーもいて、その日は一日笑顔でいられます。
オフィスの近くにも店舗がある為、仕事帰りにわざわざよって帰ってます。
こちらも程よい甘さと、何より秀逸なのが「しそ入りもち米」
さわやかな味わいを演出して、上品なあんこの甘さを引き出しています。
めちゃくちゃ好きです。

いかがでしたでしょうか?
名店ばかりではありますが、人気の所には理由がありますね。まだ試されてない方は是非食べてみてください。


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