お久しぶりです。アルバイトのリンです.
先日人生で初めてライブに行ってきました。
なんと、高校生の頃から良く聴いていたAvril Lavigneが8年ぶりに来日したのです…
当日券だったので遠かったですが、さすがのロックプリンセスの歌唱力に感動してしまい最後のほうは1人で号泣してました(笑)
バイト代をはたいて、ペンライトもハンドタオルもステッカーもTシャツも買いました。
しばらくは、節約して過ごします(._.)
とても素敵な時間を過ごせたので、いつかは一番好きなSelena Gomezのライブに行きたいと夢見ています。
さて、ライブデビューの話はさておき、今回の記事は若者の間で流行っているTikTokという動画投稿アプリについてです。
最近よく耳にするけど結局どんなアプリなのか知らないなと感じている方のために、TikTokとはどのようなアプリなのか、そしてTikTokを入れている方のためにも、おすすめのTikTokerまでいろいろ探っていこうと思います!
TikTokって何?
TikTokとは、「15秒から10分ほどのショートムービーを撮影して投稿する動画共有サービス」です。
特に10代~20代の若者に親しまれており、誰でも気軽にクオリティの高い編集を出来るので、多くのユーザーが様々な目的のために利用しています。
そしてこのTikTokを運営しているのはBytedance株式会社という会社です。もともとは中国で『抖音(ドウイン)』というTikTok中国版をローンチしていました。それがヒットしたため、グローバル版TikTokの配信を開始したのです。
ユーザー数は?
TikTokの国内ユーザー数は20代の男性がメインで1700万人ほどです。
参考に、Instagramは30代女性がメインユーザーで3300万人ほど。
Twitterは20代男性がメインユーザーで約4500万人です。
※参考記事
こう見ると、TikTokの日本でのサービス開始は2017年からなので、2014年からあるInstagramと2008年からあるTwitterをみると今後もユーザー数は増え続けるのではないかと思っています。
利用目的は?
TikTokの利用目的としては沢山あります。
【自分自身を表現するため】
→ダンスやメイクなどを動画にして投稿する
【友達や家族などとの思い出を残すため】
→友達のみ閲覧可能という機能もあるため気軽に投稿できる
【フォロワーを増やすことでインフルエンサーになるため】
→TikTokで有名な人は、ティックトッカーと呼ばれ他SNSの集客にも繋がる
【ビジネス目的】
→広告を利用して稼いだりライブで収益を得ることができる
TikTokは主にオススメ欄に知らない人の投稿が流れてくるものなので、多くの人の目に触れやすいです。
そのため宣伝効果も大きく、これからもどんどんTikTokを利用した会社が増えていくと思います。
因みに新規投稿は平均でも400程再生されることが多いです。
私の好きなTikTokのインフルエンサー3選!
ここからは私のTikTokのおすすめを紹介していきます。
1. 脇腹が痛い大内
脇腹が痛い大内さんはおもしろ美人ティックトッカーで、芸人さんではありませんが毎回くせになるような面白い動画を投稿しています。
とくに「地獄に落ちた田中」という動画シリーズがとにかく面白いのでおすすめです。
死後の世界なのでシリアスな話と思いきや、面白おかしく描かれた作品なので、見やすくてハマります(=^・・^=)
ユーザー名 脇腹が痛い大内
ID @ouchi1213
2.Sara
saraさんはDIsney+で放送中のビッグショットというスポーツ・コメディのドラマシリーズに出演している女優さんです。
とにかく綺麗なのと、口パクで歌ったり演技する動画が大きな反響を呼び一つの投稿で500万いいねがついている動画もあります。
saraさんのTikTokのフォロワーは750万人、Instagramは29万人と大人気のスターです。
彼女は2001年生まれで今ではインフルエンサー、モデル、女優、歌手などを職業としているみたいです。
ユーザー名 sara
ID @saraecheagaray
【参考】↓
3.土佐兄弟 有輝official
土佐兄弟有輝さんは高校生のあるあるネタを投稿されているアカウントで、ワタナベエンターテインメント所属の「土佐兄弟」というお笑いコンビの弟さんです。
見ていると、「あぁ~高校生ってこんな感じだったなあ(笑)」と懐かしく、クスッと笑えるネタがたくさんあるので見ていて飽きないです。
ユーザー名 土佐兄弟 有輝official
ID @tosakyodaiotot_yuki103
まとめ
いかがでしたでしょうか。このようにTikTokは様々な目的で世界中のユーザーから親しまれていることがわかりました。
TikTokは見始めると何時間でも見てしまうので、見過ぎには要注意です(笑)
私は1日で5時間見てる時があり、自分でも引きました!
みなさんも是非ハマりすぎない程度にTikTokを楽しんでくださいね!