映画「耳をこわせば」近日公開。
しません。
最近ハマっているアーティストは「ずっと真夜中でいいのに。」DJよろずやです。
4つ打ち系の曲ばっか作っていましたが、最近歌ものを作ろうかなと思ってバンドなどをよく聞くようになりました。
高校の時とかにバンドをやっていましたが、やっぱこの手のものを作曲するとなると勝手が違いますね。
いつかインディーズでもいいのでデビューしたいものです。
はい
ということでですね、今回は前回の続きで「耳を壊すジャンル」なるものを紹介したいと思います。
実際に耳を壊すわけではないですが、耳にかなりクるジャンルになっているので、程よい音量で聴きましょう。
私みたいに大音量で聴いてると難聴になります。
では行ってみましょう。拍手。👏
耳を壊すジャンル3選
緊急事態宣言が延長し、まだまだテレワークが続いている人も多いと思いますが、
ストレス、溜まっていませんか?
発散するためには音楽ですよ!音楽!
そんな方々にお勧めするジャンルはこちら!
HARDPSY
読めますか?HARDPSY(ハードサイ)です。
HardpsyはPsychedelic TranceとHardstyleの融合ジャンルであるPsystyleの別称という感じです。
エネルギッシュなドラムとスピード感のあるベースが織りなすダークなサウンドには心が掴まれるものがあります。
やっぱ外せないのはMonstercatのKayzo!!
日本アーティストならMassive New Krewも外せないですねぇ!
個人的にはGOMMIやJEFF?!、Anderex、Activistも最高です。
RAWSTYLE
RAWSTYLE(ロウスタイル)はHARDSTYLEからの派生ジャンルになります。多分。
強烈なキックにReversebaseが組み合わさった低音、Hardstyleキックの組み合わせと、治安 is Badを体現したジャンルになります。
Gabberとは違うのでお間違いないように。
割とこのジャンルは私も普段作ってます。楽しい。
Kataklismとかが有名ですかね。
Sub Zero Projectのリミックスもたまらないですね。
BREAKCORE
BREAKCORE(ブレイクコア)、まさに壊すジャンルです。
アーメンブレイクと呼ばれるドラムループがあるのですが、それを切り貼りして新たな曲に再構築しています。
非常に自由度の高いジャンルなので、ブレイクビーツを複雑化したり、ガバキックを入れたり、既存曲を切り貼りしたりと、何でもござれデス。
日本ではLolicoreなどと呼ばれるジャンルでアニソンのBootleg(俗にいう違法リミックス)が多く存在します。
※起源は海外といわれていますが。
耳というより脳が壊れるジャンルです。
おわりに
いかがでしたか?耳聞こえますか?
ジャンルは掘れば掘るほど奥が深い、そんな世界です。
このテレワーク期間中に自分に合ったジャンルを見つけ、BGMとしてぜひ聞いていってください。
きっと作業効率が3倍くらい跳ね上がると思います。