こんにちは。ストリクス広報担当のSAKURAIです。
師走に入り忘年会シーズン真っ只中。巷では「#忘年会スルー」なんてワードが話題になってたりしますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、ストリクスは11月末が期末・12月からは第6期目に突入ということで、先日社内メンバー向けの事業戦略説明会を行いました。
取締役カトウの議事進行で、まずは第5期の全体振り返りの説明がありました。
総評としては、
“会社として次のステージへ進んだ第5期”
ということで、
- 売上/利益、案件数といったベースとなる数字面は、何とか積み上げられるようになった
- 外的要因によるトラブルも発生したが冷静に対処し解決できる地力が作れた
- オウンドメディア、各事業毎のランディングページ、Facebook等、自社マーケティングの為の基盤を作れた
といった良い面もありつつ、
- 原価率のバランス
- 数値改善やリソース配置の影響から、自社プロダクトの展開、チャレンジが遅れた
- 社内ルール、評価などの制度面の見直しの必要性が生じた
- メンバー卒業による欠員、協調性やチームでの責任意識の欠如が見られた
といった課題も浮き彫りになった期でもありました。
第6期に向けた取り組みとしては
- 投資した自社プロダクト/サービスのPDCA高速化
- 社内ルールや雇用形態、評価制度などのバージョンアップ
- 売上/利益の改善
といったことが挙げられました。
続いて、各事業ごとの第5期の振り返りと第6期目標を事業責任者それぞれから説明
「 エデュテイメント事業 」(担当:取締役カトウ)
「インバウンド事業」(担当:SAKURAI)
「受託事業」(担当:YMO)
「ブランディング/PR」(担当:SAKURAI)
「SES事業」(担当:U野)
それぞれの領域で第5期を振り返り、達成できたこと、課題として残ったことなどを説明しつつ、第6期の「行動目標」「定量目標」などを掲げました。
その後、ストリクスとしての5年後(2025年)までのロードマップを取締役カトウから発表、またストリクスの「ミッション」・「バリュー」をメンバー全員が理解しやすいように改めて言い換えたものも発表されました。
最後は代表取締役の西村から第6期に向けた想いも語ってもらい、事業戦略説明会は無事終了。
説明会終了後は恒例となっている決起会@渋谷という流れへ。
今回は渋谷マークシティ近くにあるお店「ワインの酒場。ディプント 渋谷駅前店 (Di PUNTO)」さんにて開催しました。
美味しい料理と美味しいお酒(特にワイン)で、会話も盛り上がり(ちょっと飲みすぎた人も一部にはいましたが・・・)とても有意義な時間となりました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!