[スタッフコラム]取締役カトウが紹介!今日から使える英語フレーズ(would, could, let)

「atSTRIX」をご覧頂いている皆さん、こんにちは。取締役カトウです。

実はグローバルな環境もある弊社
最近は海外パートナー様とお仕事を一緒にさせてもらう機会も多く、現在もベトナムやタイ、フランス企業など多くの方々にご協力頂いております!

社内にも中国出身のスタッフがいますし、そして今年は韓国出身のスタッフもJOINする予定です。
(以前はコロンビア出身のスタッフもいました!)

皆さん優秀なので「日本語」はもちろん喋れるのですが、海外パートナーとのお仕事においては、「英語」でコミュニケーションする事も多々あります。

そこで今回は仕事でよく使った英語フレーズをご紹介したいと思います!

「~させてもらいたい」「してもらえませんか?」要求フレーズ

僕自身は英語に興味があって勉強を少ししてる事もあり、「なんちゃって英会話」を駆使してお仕事させて貰ってるわけですが、完璧な訳ではありません。
それでも相手がコミュニケーション取ろうとしてくれているおかげで会話は十分成立してます。

使えるフレーズや語彙も多くはないですが、これは使用頻度が多いなというものを中心に紹介したいと思います!

今回は「~させてもらいたい」「してもらえませんか?」等で使うフレーズです。

I would like to ~ (私は~したいです)

I want to (~したい)の丁寧語みたいな感じですね。
これ使っとけば、とりあえず要望は伝わります。

仕事だとこんなフレーズが多かったです。

  • I would like to hold a meeting today. (会議を開きたい時)
  • I would like to know the progress about our project. (PJ進捗を知りたい時)
  • I would like to introduce you to our member.(メンバーを紹介したい時)
  • I would like to make an appointment with Mr.Marc.(アポイントが欲しい時)

ちなみに would と to の間に you など対象者をいれると「●●さんに~して頂きたい」 という形なります。
文法は興味わいたらで良いので、このまま使ってしまいましょう。
同じ意味合いでも他にも言い回しはあるのですが、これでも十分通じます。
変に背伸びせず、しっかり伝える事がきっと大事ですね(自分にもいいきかせてる 汗)

Could you ~(してもらえませんか?)

Pleaseを着ければお願いごとや依頼ごとはぶっちゃけ出来ちゃいますが、よくWeb記事にとかにある通り、上司やクライアントに対する言葉としてはふさわしくないようです。
( Pleaseついても文型自体は命令形だったりする為 )

といっても、そんなニュアンスを都合よく使い分ける程 勉強してなかったりするケースが多いと思うので、実際良くわかりませんよね。

そこで取り合えず大丈夫である Could you ~ を使っておくのが more better ってやつです。

  • Could you send me the document?(資料を送ってもらいたい時)
  • Could you confirm the document? (資料の確認をお願いしたい時)
  • Could you arrange the meeting?(会議を開いてもらいたい時)
  • Could you tell me about your company?(相手の会社のことを教えてもらいたい時)

「~してくださいませんか?」と相手にお伺いを立てる形で伝えるのが Could you~ です。相手に選択や判断の余地を与える言い回しの方が印象良いので、とりあえず付けちゃいましょう。

let (~させてください)

文法とかですと「使役動詞」というやつです。ただ文法と一緒に覚えるの結構めんどくさいです。

ちょっと控えめ「今でなくてもいいから後でお願いね」くらいのニュアンスとして使うという風に覚えちゃいます。

  • Please let me know if you have any question.(何かあれば質問くださいといいたい時)
  • Please let me know if I can be of any help.(何かお手伝い、力になりたい時)
  • Please let me check with my boss.(上司に確認させてください といいたい時)

Please を付けることでビジネスでも使用できます。
メールの最後やMTGの最後なんかに良くつけてました。 

さいごに…

いかがでしたでしょうか?

何よりも大事なのが、『機会があれば使っていく』というコトでしょうか。

間違っててもしょうがないという意識でバンバン英語での会話やメール使用頻度を高くしていくと、自然に使えるようになりますね。
(うちのメンバーはGoogle翻訳などを駆使してますが、問題なくやりとりできてます。すごい…)

そうするとだんだん自信もついてきます。

色々な国の方と会話できるのは仕事をはじめ、プライベートも楽しくなりますね。
心無しか日本に旅行にくる外国の方から話しかけられる機会が増えたような気がします。

僕もまだまだですが、勉強しながらこのシリーズはちょくちょく書いていこうと思ってますー!

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