音楽を聴いている時が最高の集中力とパフォーマンスを発揮できる美少女 a.k.a. DJよろずやです。
今日も今日とてこんにちわ。
今回かっこいいDJイベントフライヤー風サムネ作ったので店とかに置いてみたいですねコレ。
流石わたし。。。
さて、昨今某ウイルスの影響で在宅勤務の人が増えていますが、
音楽 足りてますか?
ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニク
冒頭でも書いた通り、私は学生のころから勉強するときは音楽を聴きながらなど、何かを流しているときが最高の集中力を発揮しています。
その集中力は、学年学力上位者になるほどです。もちろん
自慢です。
今ももちろんイヤホンで音楽を大音量で聴きながら記事を書いています。
ということで今回は、在宅勤務時にBGMにして聞いてみたいジャンル~~~!!
6選!!
テクノとかミニマルみたいな静かなやつはないですよ。
それじゃあいっていきましょう。拍手👏。
音楽ジャンル
音楽ジャンルにはメインとなるものと、そこから派生したサブジャンルが存在します。
例えば、一括りにHOUSEと言っても
- Progressive House
- Tropical House
- Hard House
- Tech House
- etc…
のように様々なものが存在します。
これは、昔からあるジャンルに対して色んな要素を追加していったもので、これが確立されるとサブジャンルではなく、一つのジャンルとして成り立ちます。
そんな世界のジャンルをまとめたサイトがこちら。
世界の1400にものぼるジャンルが記載されており、各ジャンルがリンクとなっていて、クリックすると代表的な曲が流れますし、再度クリックするとそのジャンルで有名なアーティストとその代表曲を聞くことができます。
時間がある時にでも聞いてください。
テレワークで聴きたい音楽ジャンル6選
それでは早速おすすめなジャンルを紹介していきます。
テレワークで聴きたいと書いていますが、私が個人的に好きなジャンル且つ、まだ大人しいほうだなというものを選んでみました。
うるさいのが苦手な人はヒーリングミュージックでも聴いてください。
FUTURE BASS
みんな大好きFUTURE BASS!!
フューチャーベースとは、強烈なドロップ、脈動するシンセコード、エキゾチックなパーカッション、時にはブラスサウンドを特徴とするベースミュージックの包括的な用語です。
Wikipediaより
大体2010年くらいに生まれて2016年くらいに大流行したジャンルです。
有名なアーティストはMarshmelloとかMadeonですかね。
サブジャンルとしては日本で生まれたKawaii Future Bassがあります。
当時18歳のSnail’s Houseが生み出したサブジャンルで、chiptuneな音色や可愛いメロディが特徴的です。
何回か直接話したことありますけど、曲作りに関して聞かなかったのが心残りです。
また、Future BassはVTuber界隈でもかなり普及していて、大体VTuberが歌出すときは1曲くらいはこのジャンルがあると思います。
Perfumeなども数曲出していますね。
TROPICAL HOUSE
夏が来たかな?TROPICAL HOUSE!!
トロピカル・ハウスとは、ディープ・ハウスのサブジャンルのひとつで、ダンスホールレゲエやバレアリック・ビートの要素を含むもののこと。このジャンルに関わりの深いアーティストは、トゥモローランド などのイベントで注目されることで知られる。
Wikipediaより
出来始めたのは2000年代中盤くらいからですが、流行ったのは2014年くらいからです。
有名なアーティストはThomas JackやFaul & Wad Adなどです。
スティールパンやマリンバの音が入っていて、某ランドの某海の話を思い出しますね。
DRUM & BASS
洒落乙の化身DRUM & BASS!!
以前の記事でDrum&Bassの作り方をやりましたが、こいつについてもご紹介です。
ちなみに読み方はドラムンベース。
ドラムンベースは、電子音楽のジャンルの内の1つ。主なBPMが160以上であり、高速で複雑なシンコペーションを用いたブレイクビーツサウンドにキック、スネアやベースを強調した重低音が特徴。通常はサンプリングやシンセサイザーを用いて制作される。
Wikipediaより
1990年半ばに生まれたドラムンベースは今もなお根強い人気があります。
独特なドラムのリズムはブレイクビーツと呼ばれ、これをサンプリングして切り貼りしたジャンルにブレイクコアなどが存在します。
有名なアーティストとしてPendulumやSquarepusherが挙げられます。
ドラムンベースは多くのサブジャンルが存在し、複雑なブレイクビーツのドリルンベースや
ゴリッゴリなベースが鳴り響くニューロファンクなどがあります。
調べると様々サブジャンルがあるので、ぜひ調べてみてください。
HARD TEK
最近アツいHARD TEK!!
ハードテック (HARDTEK) とは、フランスを中心としたヨーロッパのフリーパーティーを発祥とするテクノの一つであり、トライブ (TRIBE) とも呼称される。 アーティスト、レーベル共にフランスが圧倒的多数を占めるが、現在ではヨーロッパ全土で活発に制作されている。
Wikipediaより
最近よく聴く機会が増えたHARD TEKはBPM160~200くらいの速さにベースラインやメロディが乗っていて、より進化したジャンルだと思います。
有名なアーティストとしてはBILLXやFLOXYTEKが挙げられ、日本国内にも有名なアーティストとしてTanukichiやDustvoxxがいます。
主にFrenchcore庭だった人が多いイメージがあります。
特にBillxは民族調な曲が多いため、個人的には大好きです。
HARD STYLE
踊りも忘れちゃいけないHARD STYLE!!
ハードスタイル(Hardstyle)は、1990年代後半から2000年代初頭にオランダで生まれ、その後ヨーロッパ近隣諸国へ広がった、電子音楽のジャンルである。
Wikipediaより
音楽の特徴としては主に、ハードスタイルキックと呼ばれるバスドラムとベースが一体化した音やリバースベースといった象徴的なサウンド、150BPM前後のクラブミュージックとしてはやや早いテンポなどがある。
その後細分化し、RawstyleやDubstyle、Euphoric Hardstyleといったサブジャンルが誕生している。
特徴的なハードスタイルキックとエモいとしか言いようがメロディのハードスタイル。
その汎用性は高く、キックのベース成分を使用してRawstyleに派生させたり、キックを逆再生させてReverseBassにすることも可能です。
私もよく作ります。
有名なアーティストはHeadhunterzやWildstylezがいます。
特にHeadhunterzはDJ Mag TOP 100 DJsで7年連続TOPを取るなど、絶対に忘れてはいけない存在です。
UPLIFTING TRANCE
エンディング感満載、UPLIFTING TRANCE!!
アップリフティングトランスは、トランス音楽の幅広いサブジャンルです。 1996年のプログレッシブトランスの結果として生まれたこの名前は、リスナーが得ると主張する感情に由来しています。ドイツで生まれたこのジャンルは、トランスシーンで非常に人気があり、世界中のダンスミュージックの主要な形式の1つです。
Wikipediaより
そのメロディは美しすぎるトランス!
たまらんですね。
まさに気分を高揚させるとはこのことだと思います。
説明なんかより聞いて味わってほしいです。
有名なアーティストとしてはJames DymondやAly & Filaが挙げられます。
おわりに
いかがだったでしょうか🤔
今まで聞いたことのないジャンルが多数あったと思うので、これを機会に自分に合ったジャンルを探してみるのもいいかもしれませんね。
次回があれば耳の鼓膜を壊すジャンルTOP3とかやってみたいものです。
是非皆さんも耳の中を野外フェスにして在宅勤務に励みましょう。
ちなみに大音量で聴いていると難聴になるのでほどほどに。