こんにちは。
今回は取締役カトウの台湾出張第三弾、アジア最大のICT&IoTイベント「COMPUTEX TAIPEI 2019」に参加しましたvol.3 ー番外編 台湾の文化ー をレポートします。
前回のお話はこちら。
大きな展示会ともなると、移動距離にも時間を取られ、いつもバタバタで終わってしまう。。。
海外出張に行かれる方なら分かる「あるある話」ですが、弊社取締役 カトウはしっかり台湾文化も満喫した模様。✨(^∇^)✨
台湾といえば、みなさん何を思い浮かべますか?
台湾バナナ・蒋介石(しょうかいせき)・小籠包・マンゴープリン・・・などなど
私はつい食べ物が多くなってしまいますが ( ^∀^)、今回の出張でカトウが満喫した台湾文化は「屋台・B級グルメ!」
台湾人気観光でもTOP10入りなんだそうです。
屋台・B級グルメ!
毎晩行われる『寧夏路夜市(ねいかろよいち)』の名物、ナイトマーケット。
台北観光の定番で外食好きな台湾の人々は、こういった夜市で晩御飯を食べる人がとても多いので、ここには美味しい屋台がたくさん集まっていて、平日・休日問わず営業しているんだそうです。
ずいぶんと賑わっていますね。 ( ゚д゚) )))
『寧夏路夜市(ねいかろよいち)』についてご説明
寧夏路夜市(ねいかろよいち)は台湾台北市大同区の円環から北に延びる寧夏路にある夜市。台湾の伝統的な屋台料理がメインとなっている。老舗が数多く集まっているとともに、台湾最大の魯肉飯のチェーン店「鬍鬚張魯肉飯」もここが発祥である。寧夏観光夜市、寧夏夜市とも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/寧夏路夜市
日本統治時代に円環(ロータリー)が建設され、人々が集まるようになり、屋台街が形成されたとされる
弊社カトウ曰く、タイにも屋台文化はあるそうですが、路上のあちこちに点在しているのが特徴で、台湾夜市のようなあるエリアにお店が集まっているようなものではなかったそうです。
お仕事終わりにひと息、台湾ビール! 人気の小籠包と一緒に
仕事終わりに、台湾ビールでひと息入れながら人気の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小籠包をいただく。
「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の詳細はこちらから
弊社カトウが感じた台湾の印象は、街並みや交通網などほぼ日本と変わらないようで、人々の生活水準や文化的な面でも高い印象だったそうです。
カトウ自身、あまり海外に来た気がしなかったようです。
これまで3回に分けてお伝えしてきた出張レポートですが、展示会「COMPUTEX TAIPEI 2019」・台湾の文化、ともにアジアのエネルギーと生きるパワーを強く感じました。
次回はどんな「学び」や「体験」をレポートできるのか楽しみです。