おはこんばんにちは~!
最近記事にしたいネタが無くなりつつあるきょうPです~
今回の記事は、WEBデザイナーっぽい感じで最近見つけた面白サイトの紹介をしてみます。
※今までは、イラスト関連の記事が大半を占めていましたが、本業はあくまでもWEBデザイナーとして働いているのでお間違え無くw
(将来的にはイラストの仕事をしていきたいと思っていますが…)
昔からちょくちょく国内外の優れたデザインのWEBサイトを見てきていますが、ここ最近は特にリッチコンテンツと呼ばれる「CG、アニメーション、動画、音声」といった動的なコンテンツのWEBサイトの進化が進んでいます。
その中でも特に注目しているCGを駆使した世界のWEBサイトを6つ紹介していきたいと思います。
Resn
ニュージーランドのデジタル制作会社 「Resn」のコーポレートサイトになります。
サイトに入ると画面中央に巨大な水滴の形をしたクリスタルのようなものが現れ、不穏な雰囲気かと思いきや画面上をマウスを長押しし続けると様々なギミックを楽しむことができるWEBサイトになっています。
ただかっこいいだけじゃなく、ユーザーの心を惹きつけるような遊び心を入れてくるあたりがとてもセンスを感じます。
※サイト内はサウンドが流れます。
Lusion
続いては、イギリスにあるクリエイティブスタジオ「Lusion」という会社のコーポレートサイトになります。
1つ目の「Resn」とは違った不気味なWEBサイトになっていますが、サイトをスクロールすることでシームレスにデザインが変化したり、独特な3Dアニメションが楽しめます。
ABOUTページは未来館と疾走感のあるかっこいいページになっており、下層ページまで作り込みのヤバさを感じます。
※サイト内はサウンドが流れます。
INRA Highlights
フランスの国立農業研究所「INRA」の動物、生物経済、気候や自然の歴史について紹介されているWebページになります。
サイトの全体が螺旋階段のようになっており、スクロールすることで階段を上っていくような感覚を楽しみながら進んでいくことができます。
デザインの雰囲気も幻想的で近未来を思わせるデザインになっており、サイトのコンセプトも「未来の図書館」のような印象を受けました。
The Turn of the Screw
イギリスのオペラノースという歌劇団の「The Turn of the Screw」の予告編として制作されたという特設サイトになります。
180°見渡すことができ、ストーリーが進んでいくについれ、まるで幻想的な映画の世界に飛び込んだような感覚を体験することができます。
ストーリー構成はオペラの5つの章(オープニング、夜明け、昼、夕暮れ、夜)に分かれており、それぞれの章ごとに違った世界観とオペラの音楽を楽しむことができます。
※サイト内はサウンドが流れます。
※スマホでは閲覧できません。
Polly Kole Art portfolio
絵画や彫刻の面で活動しているロシアのアーティスト「Polly Kole」のポートフォリオサイトになります。
3D空間全体がWEBサイトになっており、ページ移動する際には空中を移動しVRのような没入感を体験できます。
ピンク色の霧にかかったような怪しげな雰囲気と、都市とテーマパークが合体したような独特な世界観でより引き込まれるものがあります。
※サイト内はサウンドが流れます。
KONTERBALL
最後に紹介するWEBサイトは「KONTERBALL」というピンポンゲームを楽しめるサイトになります。(WEBサイトというかブラウザゲームの方が近い感じはしますがw)
1プレイと2人プレイを選択でき、VRを装着して楽しむこともできるみたいです。
実際にマウスで操作してプレイしましたが、以外と楽しく、昔よくゲームでやっていた「はじめてのwii」の卓球を思い出しましたw
ちなみに、スマホでもランドスケープにすればプレイすることができます。
※サイト内はサウンドが流れます。
最後に
いかかだったでしょうか?
WEBサイトを作ったある人からすれば、どうやって作ったんだこのサイト…wってなるくらい作り込みが凄すぎるサイトの数々だったと思います。
自分もいつかこんな風に、ゴリゴリ動かせる自分専用のポートフォリオサイト作ってみたいなぁ~とは思いますが、まぁ無理ですねw
5年後10年後もしかするとこうしたCGを使ったサイトのデザインが当たり前になるかもしれませんが、その時にWEBサイトの進化がどうなっているのか楽しみですね★
では、ごきげんよ~ 😎