「伝える」ということの大切さと難しさ『TEDx Tokyo』へ参加!

今回は弊社取締役のカトウが参加した「TEDx Tokyo」の模様をご紹介します。

TEDxイベントでは、TEDTalksのビデオとライブのスピーカーが組み合わさり、
少人数のグループで深い議論とつながりを呼び起こします。

■TEDxとは

 TEDの普及とともに、世界中にそのファンが急増しました。2009年には、フランチャイズ形式の「TEDxプログラム」が登場。その精神を受け継いだカンファレンスを世界各地で開催できるようになりました。2009年からの4年間で、TEDxカンファレンスの開催は世界133カ国、1200市町村にまで拡大し、その数は4300に達しています。日本では、“老舗”のTEDxTokyoやTEDxSeedsの他にも、TEDxSapporo、TEDxKyoto、TEDxTohokuといった、各地方で開催されるもの、TEDxTodai、TEDxKeioSFC、TEDxWasedaなど、大学を中心に開催されるものもあります。

 このTEDxカンファレンスの運営は、TED本家とは独立していて、TEDとは異なるイベントになります。しかし、どのカンファレンスもTEDの精神を尊重し、守るべきルールに従って運営されています。本家同様に「Idea Worth Spreading」のコンセプトを忠実に守り、それぞれのアイディアを紹介する場として機能しています。

THE PAGE

イベント概要はこちら
https://www.ted.com/tedx/events/35226

今回カトウが参加したきっかけは、弊社プロダクトの1つに、ARを使った新世代のARお絵かきアプリ LOGIToyというものがあるのですが、そのアプリの開発パートナーであるdirox社(フランス)の担当Marc氏のご紹介でした。Marcさん、ありがとうございます❗️

「LOGIToy」は先日台湾で行われたイベント『Computer TAIPEI』にも出展していました。


「LOGIToy」の概要説明は↓

さて、TEDxTokyoのイベントではどんなことが行われるのでしょうか??

1minutsスピーチ(英語)

会場にあるホワイトボードに、特定のテーマについて自由に書き込んでいく。
今回は「What is your IDEA worth spreading??」
直訳すると 「あなたの広めている価値があるアイデアは何か?」
その後、主催者に選ばれた4~5人が1分間スピーチ(英語で)をする企画。

テーマに関するアイデアをホワイトボードに書いている様子

英語でのスピーチなんて、すごくハードル高くて緊張しちゃいそうですが、こういった場を繰り返し経験することが重要みたいです。とても勉強になりますね。(╹◡╹)☆  

1minutesスピーチでスピーカーに選ばれたMarc氏。

今回カトウが「TEDx Tokyo」で感じたこと。

  • 英語の重要性
  • 自分のアイデアを短時間(1分間)で人に伝える技術 

ストリクスでは現在、PBF(パワーブレックファスト)や社内の外国人メンバーとのコミュニケーションなどを通じ「伝えること」を日々意識して過ごしていますが、
例えば英語でのコミュニケーションについても、「話せるようになりたい」から「少しでも話せる」になっていくことが、すごく重要な事なのかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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